お疲れさまです
今回は第二弾ポージング編です
前回のトレーニング編はこちら
IFBBプロ 田口純平選手のパーソナルトレーニング 【トレーニング編】
僕はポージングは特に練習しているわけではなくYouTubeなどの動画を見て
見よう見まねでなんとなくしていました
田口純平選手のポージングが滑らかでとてもかっこいいのでポージングパーソナルをお願いしました
では実際に指導受ける前 後の写真です
指導前(脚 骨盤の位置など多少は指導してもらってます)

指導後

どうですか?
腹筋の見え方が全く違くないですか?
僕はポージング全然わからなかったのですが一番の悩みはどうやって腹筋出すか
でした
前まではわからず少しお腹をへこまして力を入れていたのですが指導後は
僕は力を抜いて息を吐き切り腹筋を中央に縮めるイメージでやるとうまく腹筋が出ました
ずっと腹筋で悩んでいたので本当に嬉しかったです
その他にもたくさんポイントを教わりました
・まず脚を決める
フィジークにおいて上半身 アウトラインが大事なのだが脚がしっかり決まってないと全体のバランスが悪く見えてしまし脚を先に決めることにより滑らかに美しく見えるとのこと
・力を入れすぎない
力はもちろん入れるのですが全部に力が入ってしまうと全体的に力んでる印象になってしまいます
なのでポーズにもよりますが広背筋 腹筋に一番力を入れてプラス肩 カーフ 腕などに力を入れます
大胸筋は力を入れてはいけません
大胸筋に力を入れると全体的なシルエットが小さくなってしまいます
力を入れるところはしっかり入れて抜くところはしっかり抜き
余裕を見せるのが大事とのこと
他にもまだまだフロント サイド バックによってポイントがたくさんありました
ポージングとても難しいです
息を吐き切り力を入れながら笑顔でいないといけません
それが本当に難しいです
笑顔の選手はすごいなと思います
ポージングしたことない方はわからないと思いますがポーズ取っている時ってとてもきついんですよ
あとは練習の時は鏡があって自分でチェックできるのですが本番は鏡がないので自分がどう動いているか感覚でしか判断できないのでさらに難易度は上がります
しかも僕は大会出るのが初めてなのでステージの雰囲気
自分の緊張でうまくできるかとても不安です
今はプレアクション(ポーズの間の動き)が大きいと減点される傾向があるのと
まだまだ練習不足でとにかくポーズを決めることが優先なので本当はプレアクションもかっこよくやりたいのですが今はしっかり規定ポーズに集中します
最後に
ポージングは本当にきつく難しいです
田口純平選手に教わり
自分が思っているよりも難しく きつく 奥が深い
そう感じました
かなりの練習が必要です
ただ中々上裸でオッケーで大きな鏡があるポージング練習できる場所ってないです
せっかく作りあげてきた肉体をポージングがダメで100パーセント見せられないのはすごくもったいないと思います
今後大会に出るつもりあるいは大会経験者でもポージングパーソナル一回は受け
た方がいいと思います
ポージングで順位が変わる可能性があるので
大会まで残りわずかですがポージングも頑張りたいと思います
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